遠距離恋愛をすると、会うだけでお金がかかりますよね。
また、どちらがいくら払うかという部分が難しいですよね。
ましてや、学生で遠距離恋愛をするとお互いにお金がないので、最初にある程度決め事をしておかないと揉め事が起こる原因になります。
遠距離恋愛を始める前に、交通費、宿泊費、食費、など、どちらがどれだけ出すかということを決めておくことで揉め事が減ります。
私は彼と大学時代6年間遠距離恋愛をしていました。
今回の記事では、私が遠距離恋愛をしてきて感じたことや、遠距離恋愛をする前に考えておけばよかったと思った、お金に関することについてご紹介します。
交通費は割り勘で!
交通費は割り勘にしていました。私が彼に会いに行く時、彼が私に会いに来るとき、その電車代を2人で割り勘していました。交通費半額で会えると思うと、少し会いやすくなりますし、会いに行く側ばかり負担が大きくなるということも無くなるので、割り勘にするのがおすすめです。
食費も基本割り勘!
私たちは食費も基本割り勘でした。外食する場合も、家で自炊する場合も割り勘です。家で自炊する場合の調味料やお米などは、家にあるものを使っていました。
水道光熱費などの家のものは、迎える側が負担する。
どちらかの家に泊まるとなると、その家にある食材や調味料を使ったり、お風呂に入ったり、家を使うためのお金がかかりますよね。私たちは、そういったものは計算したりせず、迎える側が「わざわざ遠くから来てくれてありがとう」という気持ちを込めて払っていました。光熱費などまで細かく計算しているとめんどくさいですし、揉め事の原因にもなるので、迎え入れる側がおもてなしをする気持ちで払うのが良いと思います。
帰る前に毎回精算!
遠距離恋愛だと、なかなか会えないので、「次会った時に払うね!」ということを繰り返していると、お金をいくら返せばいいのかわからなくなってしまいます。お金の清算を毎回しないと、どちらかが多く払いすぎてしまい、不満が溜まってしまいます。精算は毎回して、お互いスッキリした気持ちで帰りましょう。
まとめ
遠距離恋愛のお金のことについてご紹介しました。
私たちは同い年学生カップルだったので、基本全部割り勘でした。割り勘が基本だと、「遠くから来てくれてありがとう」とたまに奢ってもらえたときにすごく嬉しい気持ちになりますし、どちらがが無理をするということもなくなります。
カップルが良好な関係を続けていくために、お金の管理はとても大事です。
今回の記事を読んで、お金の見直しをしていただけたら嬉しいです!
コメント