今回は【知って安心】アメリカ旅行に行く際に必要な知識・レストランでの支払いについてご紹介します!
アメリカを観光する上で、「レストランでの注文ってどうすればいいの?」「チップってどうやって払うの?」という悩みは絶対に避けては通れません。
私自身もアメリカにずっと住んでいましたが、毎年何%程度チップを払えば良いのかは変わってっくるので、アメリカ旅行に行くたびに調べます。
どうでもいいですが、記事を書いている2024年は2023年と比較して少し上昇しているみたいです。
そんなこんなで、レストランでの支払いについてこの記事では紹介していきたいと思います!
【ご挨拶】初めての方はここをクリック!
みなさんこんにちは!こっちゃんとそち男です!
私たちは新婚旅行で1ヶ月間アメリカへ行ってきました。
この記事は、
・アメリカに長期旅行に行く
・海外でセルフウェディングフォトを撮りたい
・一生に一度は世界の大自然を見てみたい
・でも、長期間海外に行けるか心配、、、
・何を準備すればいいの?
・アメリカで運転できるかな、、、?
・費用について知りたい
・体験談を読みたい!旅行した気分を味わいたい!
そんな人に向けた記事です。
日本では見られない景色もたくさんあるので、是非是非私たちのブログを覗いて行ってください!
(ゆるゆると記事を更新していきます🐢)
入店までの注意点
日本とは異なり、最低限のドレスコードが必須になっているレストランが多いです。(ジーンズNG等)
格式高いレストランに行く時などは、特にドレスコードには気をつける必要があるので注意しましょう。
いざ入店
入店すると、ウエイターさんが席まで案内してくれます。
日本人や中国人は急いで席に座ったりウエイターさんを大声で呼んだりしますがグッと堪えましょう。
アメリカは日本のように時間に追われている人が少なく、みんなのんびりしているのでその雰囲気に合わせましょう。
注文時

正直、アメリカのウエイターさんは全然注文を取りに来てくれません。
時間が限られている観光客にとっては、かなり長い時間のように感じられるかもしれないです。
ただこれが、アメリカのスタイル。
必ず時間が来ると担当のウエイターさんが注文を取りに来るのでゆっくりと待ちましょう。
声を上げてウエイターさんを呼ぶ行為はよほどのことがない限りしないようにしましょう。
また注文する際には必ず何かしら質問されると思います。
「トッピングはどうしますか?」「サイドは何にしますか?」など質問内容は多岐に渡ります。
どうしても聞き取れない場合は「You choose for me.(おまかせで)」と言って逃げるのも一つの手です。
飲食中



ウエイターさんは必ず席にやってきて、サービス等に不満がないか聞いてきます。
とりあえず、「It’s GOOD.」と答えておきましょう。楽しんでねと言って帰っていきます。
会計時

会計をお願いするとウエイターさんは、伝票ばさみを持ってきてくれます。
中に、伝票が入っているので確認しましょう。
その際、伝票の下にチップの記載があるエリアがあります。
現金で支払う際には、適切なチップ料を含めて、お札を伝票の中に入れてお返ししましょう。
カードで支払う際には、支払うチップの額とTotal(チップを入れた総支払額)を記載して、伝票ばさみにカードを挟んで渡しましょう。(今回のレシートでは、支払うチップの額は省略してしまいました…。)
決済が終わると、カードを返却してもらえます。
カードが一度取られてしまい目の見えないところで処理することになるので少し心配ですが、ここはアメリカのスタイルに慣れるしかないですね。
まとめ
今回はレストランでの支払いについてご紹介しました!
参考にしていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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