アンテロープキャニオンの基本情報
アクセスについて
アンテロープキャニオンは国立公園ではなく、先住民族(ナバホ族)の居住区域内にあるスポットです。そのため、特別な許可を受けた車両でしか立ち入ることはできません。私たちのような観光客は必ずツアーに申し込む必要があります。
また、ナバホ族の居住地区内なので、サマータイム適用外の時間になります。これが非常に厄介です!予約時間を勘違いしないようにしましょう!
ラスベガスとページの街とホースシューベンドの街とどれも時間が違うのでよくわからなくなっちゃうよ。特にアンテロープキャニオンは、予約時間があるので注意しないと!!
アンテロープキャニオンについて
アンテロープキャニオンには、アッパーアンテロープキャニオンとロウアーアンテロープキャニオンがあります。
アッパーアンテロープは、目で見て楽しむのに重きを置いています。 (景色や写真写り)
ロウアーアンテロープは、体を使って楽しむのに重きを置いています。 (探検のようなイメージ)
日本でいうアンテロープキャニオンはアッパーの方を指していることを覚えておきましょう。
私たちは、今回アッパーアンテロープキャニオンのツアーに参加しました。
ツアーについて
私たちは、Page発の「Antelope Slot Canyon Tours」というツアーを予約しました。
公式サイト 公式ホームページ
今回私たちのガイドをしてくれたのは、日本語にも精通している人でした。
所々、日本語で説明してくれたのですごく嬉しかったです!
時間帯は正午の太陽が頂上にある時が圧倒的にオススメです。
このスポットは、岩の割れ目から太陽が入ってくることで綺麗な景色になります。
絶対に正午周辺の便を予約しましょう!
正午周辺の便だけ値段が高くなってるよ。
この高い時間帯であれば、すごく綺麗な景色が見れるよ!
ツアーの流れ
まずは、こちらの車に乗って、Antelope Canyonの入口を目指します。
到着したら怒涛のように写真スポットを案内してくれます。
15箇所くらい写真スポットがあるのですが、各組の制限時間があるようです。ガイドさんは写真を撮ってくれるのですが、全部の組写真が撮りきれないこともあります。
そんなこともあるので、最前列を陣取っておくのがオススメです!すごく優遇してくれます!
かなり慌ただしく進んでいくので、少しセカセカするかもしれません!
カメラの準備は常にしておくのだワン!
スポットを巡ったら、再び車に乗ってもとの場所に戻ってきます。
最後に、ガイドさんに気持ちばかりのチップを渡したら終了です!!!
まとめ
アンテロープキャニオンは、日本人の人気観光地ランキング2位のスポットらしいです(1位はグランドキャニオン)。それも大納得のスポットでした。非日常で幻想的な景色にうっとり見惚れてしまいます。
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