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こっちゃん

1997年生まれ。そち男(夫)とまめ助(マルチーズ)と暮らしています。夢は、地元の愛知県一宮市でカフェを開くことです。自分を表現できる、自分らしくいられる、なんだかほっとする、新たな出会いがある、ワクワクする、学びがある、、、そんな空間を作り、地元の人達のために働くのが私の夢です。このブログでは、私の日々の記録や、皆さんのお役に立てそうなことを発信していきます。インスタグラムではイラストの投稿もしているので、是非のぞいていただけたら嬉しいです!!

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【新婚旅行グランドサークル】グランドキャニオン Canyon Village (中) 編

1ヶ月アメリカ旅

Canyon Village (中) 編 について

こちらでは、グランドキャニオンビレッジの観光スポットについて紹介していきます。このエリアが、グランドキャニオン国立公園の中心地です。あまりにもたくさんのポイントがあるため、ボリュームたくさんの記事になっています!

観光スポット

Visitor Center

Mather Point

マーサーポイントのおすすめは早朝です。私たちは初日の朝にこちらのポイントに来ました。着いたのは朝5時頃でしたが、既に数人いました。残念ながら、一番朝日が見えるスポットはもう取られていましたが、その横に陣取って私たちは朝日を待ちました。

Yavapai Point

ヤバパイポイントは、マーサーポイントから徒歩で20分程度の場所にあります。こちらのポイントは朝日も夕日もおすすめのポイントです。私たちは、3日目の朝にこちらのポイントに来ました。朝4時に到着したため、駐車場には誰もいなく、優雅に朝日を待っていました。

Pipe Creek Vista

「Vista」とは、美しく広がる眺めという意味があるそうです。他のポイントと同じような場所ですね。こちらは、有名な箇所ではなく、運転中にふと足を止めて見に行った場所になっています。このような場所は道路の脇に駐車するスペースがあるので、もし空いていれば、ラッキーだと思って見に行くような場所になっています!

Rim Trail

リムトレイルは、グランドキャニオンの峡谷の縁に沿って作られたトレイルのことを指します。グランドキャニオンの壮大な景色が左手に、お土産屋さん含めた商業施設が右手にあるので、飽きることなく歩くことができます。こちらのトレイルは、峡谷の縁でもあるので、アップダウンは全くなく、いつでも中断することができるので気楽に朝のお散歩とかに向いていますよ。

Bright Angel Trail

こちらのトレイルは、最大往復で20kmのトレイルです。ゴール地点(峡谷の最も深い箇所)との高低差はなんと1000mあり、本格的なトレイルコースになっています。
私たちが、トレイルしたのはそのほんのわずか一部分の1.5マイル(2.4km)休憩所。それでも高低差は340mもあり、十分楽しめるトレイルでした。低いところから見上げるグランドキャニオンの景色は、上から見る景色とは全然違っていて面白いです。
道中には、食料を運搬しているロバにも会いました。

施設

こちらでは、施設の紹介をしていきます。私たちが宿泊したホテルやレストランなどについて紹介していきます。

Yavapai Museum

ヤバパイポイントのすぐそこにある美術館です。グランドキャニオンがどのようにできたのか、全貌はどのようになっているのかなどが詳しく書いてあります。また、お土産屋さんも併設されています。私たちはここで、帽子を買いました。さらに、こちらは雷の観測地にもなっているようです。雨のグランドキャニオンも楽しめるのが、こちらの美術館のポイントですね。

星の夜空

写真ではわかりにくいですが、非常に綺麗な星空をこちらでは眺めることができます。大自然の中で人工の光もほとんどないので、それは綺麗に見ることができます。カメラを持っていけば、人と星空を同時に映すこともできてしまいます。日没後も楽しめちゃうグランドキャニオン、やはりツアーではなくぜひ1泊宿泊してみてほしいですね。

スーパー

グランドビレッジには、スーパーがあります。主に、キャンパー向けに料理ができるようにという意味でスーパーがあるのではないかなと思っています。中は、日本のスーパーほどの大きさで、決してアメリカンスタンダードと比べると広くはないですが、十分な品揃えがあります。私たちは、ここで食料を買いました。また、広いお土産屋さんも併設されています。グランドキャニオンでお土産を買うなら、ここのスーパーがベストかもしれません。

EI Tavor Hotel Restaurant

EI Tavor Hotelは、グランドキャニオンのホテルの中でも最も高貴でなホテルになっています。私たちは節約のため、こちらには宿泊しませんでしたが、こちらのホテルで夕食をとりました。水が貴重な地域なので、皿は紙の使い捨てのものでした。立地の影響があるかもしれませんが、値段が高い割には量が少なかったような印象です。また、料理の提供スピードも遅く(アメリカスタンダードなので仕方ないが)、時間の限られている旅行客には少し不向きなレストランだったかもしれません。

Maswik Lodge

私たちが宿泊したのは、こちらのロッジです。グランドキャニオンの中では、最も安く泊まれる施設になっています。ホテルの中は狭かったですが、十分綺麗でした。夜の5時間程度しか居ないので、とりあえずの休息地としてぴったりなホテルでした。

Maswik lodge food court

こちらは私たちが宿泊したホテルに併設されているフードコートです。タコスやハンバーガーやピザなど、Theアメリカという食事を楽しむことができます。レストランと違い、非常に安い上にチップ等も必要ないので、サクッと安く済ませることができます。観光客に持って来いの場所でした。
また、こちらは宿泊者ではなくとも利用できます。(ただし、駐車場が狭いので、駐車するまでが一番大変かもしれません。)

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