今回の記事は、1ヶ月アメリカ旅行のグランドサークル、アンテロープキャニオン編です。
こちらの記事では、アンテロープキャニオンの概要や見どころについてご紹介します。
【ご挨拶】初めての方はここをクリック!
みなさんこんにちは!こっちゃんとそち男です!
私たちは新婚旅行で1ヶ月間アメリカへ行ってきました。
この記事は、
・アメリカに長期旅行に行く
・海外でセルフウェディングフォトを撮りたい
・一生に一度は世界の大自然を見てみたい
・でも、長期間海外に行けるか心配、、、
・何を準備すればいいの?
・アメリカで運転できるかな、、、?
・費用について知りたい
・体験談を読みたい!旅行した気分を味わいたい!
そんな人に向けた記事です。
日本では見られない景色もたくさんあるので、是非是非私たちのブログを覗いて行ってください!
(ゆるゆると記事を更新していきます🐢)
アンテロープキャニオンの概要

鉄砲水によって削られた幻想的な岩を見ることができる、アンテロープキャニオン。
アンテロープキャニオンには、アッパーアンテロープキャニオンとロウアーアンテロープキャニオンがあります。
アッパーアンテロープは、景色をみたり写真を撮ったりして楽しむ
ロウアーアンテロープは、体を使って探検を楽しむ
というイメージだよ!
私たちは、今回アッパーアンテロープキャニオンのツアーに参加しました。
このスポットはナホバ族の領土内にあり国立公園ではないので、行くためには必ずツアーに参加する必要があります。
アクセス方法やツアーについて紹介するね!
アクセスについて
アンテロープキャニオンは先住民族(ナバホ族)の居住区域にあります。
そのため、特別な許可を受けた車両でしか入ることができません。
観光客は必ずツアーに申し込む必要があります。
また、ナバホ族の居住地区内なので、サマータイム適用外です。
これが非常に厄介です!
予約時間を勘違いしないようにしましょう!
アメリカは場所によって時間が違うのでよくわからなくなっちゃうよ。特にツアーに参加する場合は予約時間があるので注意しないと!!
ツアーについて
私たちは、ページという街から出発する「Antelope Slot Canyon Tours」というツアーを予約しました。
ガイドさんは簡単な日本語が話せて、所々、日本語で説明してくれたのですごく嬉しかったです!
時間帯は正午の太陽が真上にある時間がオススメです。
アンテロープキャニオンは、岩の割れ目から太陽が入ってくることで幻想的な景色になります。
日差しが入らないと暗くて良さが激減してしまうので、正午の時間帯を予約しましょう!
正午のツアーだけ値段が高くなってるよ。
この時間帯は競争率が高いから早めに予約しよう!
雨が降ると鉄砲水が発生するので非常に危険!
天候状況によってはツアーが中止になるよ。
運だめしだワンね!
「Antelope Slot Canyon Tours」予約サイトはこちら
👉公式ホームページ
ツアーの流れ
こちらのツアーには持ち物制限がありました。
ハンドバックは透明なもののみ、三脚の使用は禁止など、思わぬ制約もあるので注意事項はしっかりと確認してから行きましょう。
私たちは、百均で購入した透明ポーチに紐をつけて首からぶら下げて、貴重品を持ち歩きました。
アメリカで調達しようと思ってもなかなか難しいので、日本にいるうちにしっかり準備しましょう!

受付を済ませたら、アンテロープキャニオンツアーの始まりです!
まずは、こちらのかっこいい車に乗って、アンテロープキャニオンの入口を目指します。

凸凹の道を走ってアンテロープキャニオンに向かいます。
途中でバッファローに出会えたりしますよ!
ドライブを楽しんでいる間にアンテロープキャニオンに到着!

到着したらガイドさんが写真スポットを案内してくれます。
15箇所くらい写真スポットがあるのですが、各組の制限時間があるようで、かなり急かされます笑

正午の時間帯は、こんなに幻想的な景色を見ることができますよ!

どこで写真を撮っても素敵な写真が撮れます。

ガイドさんはスマホのカメラを使いこなしていて、こんな大迫力の家族写真も撮ってもらいました!
ガイドさんは写真を撮ってくれるのですが、時間の都合上、全組の写真が撮りきれないこともあります。
最前列のガイドさんの真後ろを陣取っておくと、写真も撮ってくれるし、ガイドもしてくれるし、すごく優遇してくれるのでオススメです!
かなり慌ただしいので、カメラの準備は常にしておくのだワン!
スポットを巡ったら、再び車に乗ってもとの場所に戻ってきます。
最後に、ガイドさんに気持ちばかりのチップを渡したら終了です!!!
まとめ
今回はアンテロープキャニオンについてご紹介しました!
鉄砲水で幻想的に削られた岩肌に太陽が当たって、とても綺麗でした。
ツアーでしかいくことができないので、自然を満喫するというよりは写真を撮りにいくという感じでした。
セカセカ行動しないと、ガイドさんから怒られたりします笑
(アメリカ人は自由なので怒られている人がたくさんいました笑)
短い時間で素敵な景色を見ることができるので、ぜひ行ってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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