みなさんこんにちは!
こっちゃんです!
0歳の息子と小豆島に行ってきたので、日記を書きます😊
授乳室やベビーカーでの移動など、役立つ情報を載せていくので、参考にしていただけたら嬉しいです!
神戸三宮フェリーターミナル
今回は神戸から小豆島へ行きます!
小豆島へは姫路からも行けますよ!
今回は自家用車で行きます。
予約と料金
フェリーはジャンボフェリーの公式サイトから事前予約しました!
自由席で、ネット往復割引・普通車一台(ドライバー1人含む)が14390円でした(別途燃料サーチャージが必要)。
一般旅客はネット往復割・大人1人で3590円、乳幼児は無料でした!
大人2人、乳幼児1人、普通車一台、往復ネット割りで今回は20240円でした!
燃油価格は変動するみたいなので、いく時期によって値段は違うかもしれません🙇♀️
乗船手続き
ネット予約すると、メールでQRコードが届きます。
乗船する際に必要なので、すぐに出せるようにするかスクショしておきましょう!
神戸三宮フェリーターミナルについたら、小豆島の矢印の方に進みましょう。
係員の人が案内してくれるのでそのまま進んで、駐車します。

係員さんにQRコードを見せたら、乗船時間まで待ちます。
乗船時間までは車を降りても大丈夫です!
ターミナルの授乳室

神戸三宮フェリーターミナルにはベビーケアルームがあります。



おむつ替えや授乳ができます。
1室のみです。
乗船前に授乳やおむつ替えを済ませたい場合はこちらで済ませましょう!
「あおい」で小豆島へ!
乗船!

今回乗る船は「あおい」です。
出発時間の15分前から車での乗船が始まります。早めに車に戻りましょう!

係員さんの指示に従って乗船します。
車を停めたら、車から降りてエレベーターで上に行きます。

エレベーターは混みますが、広くてたくさん乗れるので大丈夫です!
ただ、私たちが客席に着いたときには窓側の席がほとんど埋まっていたので、窓側のいい席を取りたい場合は、かなり早めに行動した方が良さそうです。
船の中

船の中はこんな感じです!
船とは思えない綺麗さですね!!

温泉やゲームセンター、食事ができる場所もあるみたいです!
ベビーカーでの乗船
ベビーカーでも問題なく乗ることができました!

こんな感じで、席の横に置いておくことができます。

専用席や優先席あるのがありがたかったです。
平日で空いていたこともあり、専用席に誰も座っていなかったので使わせていただきました🙇
客室
客室は撮影NGだったので写真がないのですが、ファミレスのようなテーブルと椅子の席もあれば、ゴロゴロできる席などもあり、ゆっくりくつろげそうでした!
客室は寝ている人も多かったので、私たちはロビーにある席で過ごしました。
授乳室

授乳の時間だったので、授乳室を利用しました。


水道や、椅子、おむつ替え台もあります。
鍵も閉まるので安心して授乳ができます!
キッズスペース



子供が遊べるスペースもあります!
明石海峡大橋
神戸から小豆島に行く途中に、明石海峡大橋の下をくぐります!

1番上のテラスに行くと、橋の真下を見ることができますよ!
テラス

テラスには人工芝があります。
空いていたら赤ちゃんと一緒にゴロゴロできますよ!
誰もいなかったので、家族みんなで寝そべって、海の上の広い空を眺めました😊
小豆島に到着

船に乗ること約3時間。
ついに小豆島に到着しました!
マルキン醤油

小豆島といえば、醤油とオリーブオイル!
まず初めにマルキン醤油にいきました!
記念館

マルキン醤油の記念館に入りました。
入場料は1人500円です。

マルキン醤油のデラックス濃口とお土産屋さんの100円券がもらえるのでそれだけでも元が取れていそうですね!

中では醤油作りの工程などを学ぶことができます。

フォトスポットもありました!
天然醸造蔵

記念館から歩いて2分ほどの場所にあったので行ってみました!

中をのぞくと、奥までずらりと並んでいて大迫力です!
蔵の中の匂いを嗅げる窓などもあって面白かったです😊
醤油ソフトクリーム

売店では醤油ソフトクリームを買いました!
あまじょっぱくて美味しかったです!
金両醤油

次に行ったのが金両醤油。
昔ここでニンニクオリーブオイルとだし醤油を買ってとっても美味しかったので、もう一度購入しました!
ニンニクオリーブオイルとだし醤油を混ぜるとおいしいドレッシングができます!
私はしらす丼にこのドレッシングをかけて食べるのが好きで、ずっと買いたかったので、久しぶりに購入できて嬉しかったです😊
ヤマロク

こちらも醤油屋さんです。
無料で醤油蔵の見学やきき醤油をさせてもらえます。

こちらの木の樽、150年前から使われていて、樽の木の中に住んでいるたくさんの菌によって醤油が作られるそうです。

上にも登らせてもらいました!
今でも職人さんが手作業で混ぜているそうです!

きき醤油では、6種類の醤油を食べました。どれも味が違っていて美味しかったです!
小豆島オリーブ園レストラン

お昼ご飯はオリーブ園のレストランで食べました!

レストランまでは一応スロープがあってベビーカーでも行くことができます。
しかし、かなり急な坂なので、とても大変です。
子供用の椅子を貸してもらえるので、抱っこで行くのがおすすめです!

そうくんには、椅子に座って外の景色を眺めてもらって、、、
その間にご飯を食べます!
ひしお丼

メニューに載っていた写真があまりにも美味しそうだったので注文してみました!
小豆島のオリーブオイルで炒めた野菜、もろみ味噌で作った鶏そぼろ、パリパリのそうめん、海苔、新鮮なレタスなどがのっています。
オリーブオイルを自分でまわしかけてお好みでオリーブ塩をかけて食べます。
素材の味が引き立って、シンプルなのにとっても美味しかったです!
素麺セット

小豆島といえばそうめんも有名ですよね!
せっかくなので、そうめんと天ぷらのセットを注文しました!
コシがある麺でとってもおいしかったです!
オリーブ公園

次にオリーブ公園に行きました。
オリーブソフト

オリーブ色のソフトクリーム!
オリーブの葉が入ってるそうです。
オリーブの味は正直わからなかったけど、おいしいソフトクリームでした!
ほうきにのって撮影!

魔女の宅急便の撮影地がある小豆島。
ほうきにのって魔女の宅急便みたいな写真を撮ることができます。
連写しながらほうきにのってジャンプすると、空を飛んでいるみたいな写真を撮ることができます!
そうくんはまだ飛べないので、お座りで乗ってみました笑
しおり作り

ハートの形のオリーブの葉っぱを探して、しおりにすることができます!
公園の中にあるオリーブの木を観察してハート型の葉っぱを見つけましょう!

なかなか見つからず、夢中で探してしまいました😆
家族みんなで探したら楽しいですね!

ギリギリハートっぽい葉っぱを見つけたので、しおりを作りました!
150円で作れるので、ぜひ作ってみてくださいね!
西の滝

景色がいいという西の滝にいきました。

車で行く場合は道がとっても狭いので注意してくださいね!
たまたますれ違わずにいけて良かったのですが、すれ違おうと思うとかなり大変なくらい道が狭くて急です。

駐車場に車を停めて、本堂でお参りをします。

本堂の中に洞窟に続く道があります。
住職さんの話によると、魔除けのためにこの洞窟に来る人がたくさんいるほどのパワースポットだそうです。
洞窟の中はなんだか神聖で写真を撮ることができなかったのですが、薄暗い岩の中に神聖な空気が流れていてパワーがもらえました!

洞窟を通り抜けたら、瀬戸内海を一望できる場所に出ることができます。

景色がとっても綺麗でした!
ホテルグリーンプラザ小豆島
今回はこちらのホテルに宿泊します!
部屋



畳の上にベッドがある不思議な部屋があったのでこちらに宿泊しました!
外見は古い感じですが、部屋の中はリニューアルしているので綺麗です!
中はとても広いです。
そうくんのマットレスを持参したので、畳の上に敷いて寝かせました。
壁は薄めで、隣の人の声がけっこう聞こえました。
そうくんが夜中に泣くので、隣の人に迷惑をかけないかどうか心配でしたが、そんなに泣かなかったのでよかったです😌
ソフトドリンク飲み放題



ソフトドリンクが飲み放題で、フロントには軽食の自販機などもあるので、小腹が空いても安心です😊
大浴場
部屋にお風呂がなかったので、そうくんと一緒に大浴場に入りました!
脱衣所にはベビーベッドがありました!
ただ、お風呂場には赤ちゃん用のイスなどはなかったので、ママ0年目の私には難易度がかなり高かったです💦
床はちょっとゴツゴツした石で、座らせるのが心配だったので、頑張って膝に乗せて自分の体を洗いました。
しかし、うまくいかず、そうくん大泣きでした😅
そうくんの目に大人用のボディーソープが入ってしまったり、色々とハプニングがあって、思い出に残る入浴となりました、、、笑
そうくんだけ先に洗って、夫に預けてからゆっくり入ったほうが良かったと反省しました!
夫婦での連携が大事ですね!
ハプニングが落ち着いてから、ゆっくりと1人で入浴しました。
露天風呂からの景色がとってもきれいで、日本人でよかったなと思えるようなお風呂でした!
ご飯

素泊まりなので、スーパーで夜ご飯を買いました。醤油を何種類か買ったので、お刺身を買って食べてみました。

それぞれの醤油の違いがあって美味しかったです!
お醤油入れている皿は卵のパックです😂
朝ごはんに卵かけご飯を食べようと思って買いました。
ちょうどよかったです😄
まとめ
長くなってしまうので続きはまた次回の記事でご紹介します!
赤ちゃんと旅行に行く際の参考にしていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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