今回の記事は、1ヶ月アメリカ旅行で行った、イエローストーン国立公園・グランドティトン国立公園のアッパーループ編です。
イエローストーン国立公園の中でも特にアッパーループ側の紹介をしていきます。
👉イエローストーン国立公園、グランドティトン国立公園に関する記事はこちらから
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みなさんこんにちは!こっちゃんとそち男です!
私たちは新婚旅行で1ヶ月間アメリカへ行ってきました。
この記事は、
・アメリカに長期旅行に行く
・海外でセルフウェディングフォトを撮りたい
・一生に一度は世界の大自然を見てみたい
・でも、長期間海外に行けるか心配、、、
・何を準備すればいいの?
・アメリカで運転できるかな、、、?
・費用について知りたい
・体験談を読みたい!旅行した気分を味わいたい!
そんな人に向けた記事です。
日本では見られない景色もたくさんあるので、是非是非私たちのブログを覗いて行ってください!
(ゆるゆると記事を更新していきます🐢)
アッパーループ概要
(地図イラスト(作成中です🙇))
アッパーループの全体像はこちらのようになっています。
イエローストーン国立公園は、8の字のような形をしていて、上側の円をアッパーループ、下側の円をロウアーループと呼びます。
アッパーループは、ロウアーループと比較すると、間欠泉の見所が少ないですが、その分平原が広がっています。
そのため、動物を観察できるスポットがたくさんあるのが特徴です。
動物の出現スポットについての詳しいお話は別の記事に載せているので、そちらもぜひご覧ください!
👉イエローストーン国立公園、グランドティトン国立公園記事一覧
観光スポット
マンモスホットスプリングス(Mammoth Hot Springs)

こちらは、マンモスホットスプリングスです。
白色と茶色の棚田がありますが、湧き出てくる泉源の成分の違いで、色が変わっているようです。
毎日2トン程度の石灰が地上に出てくるので形も毎日変わるのだとか。
ちなみに、足を踏み外して間欠泉に落ちてしまうと、酸の力で大火傷してしまうみたいです。
怖いですね😨
ニンフレイク(Nymph Lake)

こちらでは、湖を上から見下ろすことができます。
水があり、見晴らしもいいので動物が見つけることのできるスポットです!
残念ながら私たちは、動物を見つけることはできませんでした….。
ノリスガイザーベイスン(Norris Geyser Basin)

こちらのエリアは、イエローストーンの中でも最も間欠泉の温度が高く、活動が活発な場所です。
中には、3日〜50年に一度大噴出が発生する間欠泉もありました。
本当にいつ噴出するのかわからないので見ることができたら相当ラッキーですね!
施設
マンモスホットスプリングスホテル(Mammoth Hot Springs Hotel)

イエローストーン国立公園の一番北側にある宿です。
予約が取りやすかったので、こちらに宿泊しました。

部屋はこんな感じでした。
国立公園内は基本的に圏外なのでホテルのWi-Fiが大切なのですが、Wi-Fiがフロントでしか使えず、部屋で調べごとをすることができませんでした。
まとめ
今回は、イエローストーン国立公園のアッパーループについてご紹介しました。
私たちが行くことができたのは、ほんの一部だけで、他にもたくさんの見どころがあるので、ぜひいろんなところに行ってみてくださいね!
間欠泉の噴出は素人には予測できないので、その日の状況で見どころが変わってきます。
ビジターセンターで話を聞いて、その日の状況に合わせて観光を楽しんでくださいね!
参考にしていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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